2009-11-10 ■ 心に残る一節 「彼女の読んできた本は、まだ彼女の人格と結びつかず、ただその断片的な言葉を、 頭の上に乗っけていたり、くちばしにくわえていたりするだけだ」筒井さんの「大いなる助走」、中の一節だそうな。 恐ろしい人。いつになったらこの人の筆は現役を退くんだ?