そして円環はひらく

ただの読んだ本メモ、人が読む用には書いていません

ダントツ1位
【アウル・クリーク鉄橋での出来事】アンブローズ・ビアス
こんな出会いがあるからやめられない。
言うなれば、
”まだ読んでいない人が心底羨ましい”もしくは”これを読まずに死んだら神様を7代祟ってやる”レベル。
何千冊読んだところでそんな本は至極少なく、長年リストに加わる本との出会いが無かった。
スタージョンの「孤独の円盤」を読んだ時の衝撃に匹敵するかも。


次点
【パイの物語】ヤン・マーテル
【世界短編傑作集3】
【黒いカーニバル】レイ・ブラッドベリ
【まだ人間じゃない】ディック
【鳥】ダフネ・ディ・モーリア


1位だけ突出していて、次点は横並びだけどかなりレベル高。
今年は良い年♪拾いものが沢山。